新潟県ライフサポートセンター
解決の糸口を見つけるサポート


県内全域をカバーする相談窓口


 新潟県ライフサポートセンターは、連合新潟や新潟県労働金庫、新潟県総合生活協同組合などから構成される、一般社団法人新潟県労働者福祉協議会が母体となり設立されました。現在、県内8カ所に設置され、県民の充実した生活を目指して支援を行っています。

 各センターには、専門のコーディネーターが常駐して相談業務にあたり、相談内容も労働や金融、家庭など多岐にわたるため、行政機関や弁護士、NPO団体などと連携し、問題解決に努めています。



カウンセラーを交えた交流の場づくり


 ながおかライフサポートセンター(以下、ながおかLSC)は、専門カウンセラーが同席する心の病を抱える人たちの交流の場、「心と身体を守るセルフケア」も行っています

 近年、長岡市でも心の病を持つ人が増えました。ながおかLSC相談コーディネーターの丸山斉さんの話では、「家族と話ができない、自分の居場所がない、最後には死にたいと言い出す人もいる。これにはドキッとする」そうで、丸山さんは、その原因をコミュニケーション能力が未発達のまま、大人になった人が多くなったからではないかと推測しています。

 「この“セルフケア”では、人間同士のコミュニケーションを取り戻すことに重点を置いています」と話す丸山さんたちスタッフは、センターの活動を伝えるチラシのポスティングなどを地道に続けながら、悩みを抱え孤立する人と一人でも多くつながるよう、日々の努力を積み重ねています。