新潟・市民映画館 シネ・ウインド
カワイイ・インコが待っています

 

 「昭和60年12月7日、市民による市民のための映画館が、奇蹟的にオープンし、前例のない形態なので、いつまで続くのかと皆様に心配されながら、今年30周年を迎えます。120年の映画の歴史があり、いつ・どこで見ても変わらない映画のはずですが、それは違います。あなたがいくつのときで、誰と、どこの映画館で、あるいはテレビで。

 映画そのものは変わらなくても、記憶の再生産するのは、あなた自身です。同じ映画を見ても、あなた自身も刻々と変化しています。その時々を大切にしてください。「シネ・ウインド」が継続しているのは、地域の問題、そのための活動を名のない市民が協力し合って、助け合っているからに他なりません。人生は、記憶です。素敵な記憶を創り出しませふ」

 (サイトウマサユキ)