特定非営利活動法人 おぢや元気プロジェクト
自由に集う交流の場「心の駅」


多彩な活動の根幹「心の駅」


 小千谷市本町通りにある「心の駅」と呼ばれるフリースペースは、誰でも気軽に立ち寄り、休める空間。ここが、おぢや元気プロジェクトの事務局です。「こども元気フェスティバル」「里山再生よりみち大学」など多彩な活動を続けていますが、活動の根幹は「心の駅」。毎日の生活の中に「ちょっと一息つける場所」を提案しています。

 きっかけは、2004年の中越地震。小千谷市も大きな被害に遭いました。理事長の若林和枝さんが、被災した皆さんの落ち込んだ気持ちの底上げができるように、行政とも情報を共有しながら市民もできることから始めようという思いからスタートしました。



あなたも誰かの「心の駅」


 中越地震から3年後に起きた中越沖地震では、柏崎市内に「移動式心の駅」が登場。片付けに追われていた被災者にコーヒーを振る舞いました。「地震後初めてコーヒーを飲んだ、本当にひと息ついた」という声が聞かれました。

 人が人にやさしくすることで、やさしくされた人が違う人を思いやり、また別の人にやさしくする。そうした思いやりの輪を広げて行く活動の事業として、「心の傘、心の駅ストラップ」の製作が進められています。

 「心の駅」は、張りつめた心を休められる場所です。そして、そこに集う人同士が交流することで、心を癒やしたり、悩みに答えを見つけることができるかもしれません。さまざまな「心の駅」に触れることで、人とのつながりや希望が生まれていくでしょう。

 落ち着いた雰囲気の事務局で。写真左より佐藤さん、若林理事長、高橋さん
落ち着いた雰囲気の事務局で。写真左より佐藤さん、若林理事長、高橋さん
 悩みを持つ人に寄り添って話を聞く「心の駅」のような存在になりませんか?と呼びかける「心のウィーク」のポスター
悩みを持つ人に寄り添って話を聞く「心の駅」のような存在になりませんか?と呼びかける「心のウィーク」のポスター