働く悩み何でも相談ダイヤル

 

悩みの内容によりさまざまに対応

 

 連合新潟の労働相談ダイヤルは、職場環境、賃金、待遇など、働く上で起こるさまざまな悩みの相談を受け付けています。電話での相談はもちろん、事務局の窓口でも対応してくれるほか、女性からの相談には、女性スタッフが対応するなど配慮も万全です。

 多くの相談は、労働条件に関するものですが、内容によっては相談者と直接面談したり、問題解決のために職場への団体交渉の支援もします。「相談者の名前や職場の名前などが必要なことを相談者に伝えます」と職員の方は語ります。相談内容が深刻なものであるほど、匿名では解決につながらないからです。

 

 

働く人にとって厳しい時代は続いている

 

 職員の方によれば、相談の多くは「残業の有無」「有給休暇の有無」「就業規則」の悩み。労働基準法による、1日8時間以上週40時間以上の就業への残業手当の支給、有給休暇の消化、従業員10人以上の会社の就業規則の義務などについて、知っていても会社側へ要求できずに相談してくる人が多いとのことです。

 2008年のリーマンショック以降、労働者にとって非常に厳しい社会状況が続いています。「相談内容もこれを境に大きく変わりました。最近は、給与未払い、解雇、パワハラなどが多くなっています」とのこと。

これらの相談に敏速に応えるため、県内7カ所に連合新潟の地域協議会を設置し、相談者に一番近い事務所に手配して、解決に努めています。